服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

子どもは、幸福な子ども時代を送る権利がある

子どもは、幸福な子ども時代を送る権利がある。

そしてその前に、本来、子どもには、子ども時代があるべきだ。

生まれた国、生まれた地域や場所、生まれた家族、生まれた時代により、そして男の子か女の子か、また何番目で生まれたかで、子ども時代は異なる。

世界では、場合によっては、子ども時代がない子どもがある。

私は非力であるが、せめて、せめて、目の前と、自分の意識と力の届く範囲において、幸福な子ども時代を送らせたい。

そして、その親・保護者にも、幸福な親時代、幸福な大人時代を送らせたい。

保育園は、子どもとその親・保護者のためにある。