服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

軍師タイプと天才タイプは、理解者がいて花開く

最近、年齢と若さに関係なく、いろんな人と出会う。いろんなことを考える。

この人、相当優秀だな。この人、天才タイプだな。この人、いわゆる軍師になれるな。この人、自分の才能に何ら価値を感じてないな。とか。

そして、彼らの来し方と未来を考える。年齢と若さに関係なく。

何があってこうなった。何があれば、この才能を発揮できる。

何を憂えて己れの良さを解き放たない。何があったらその眉間が開く。

ただ、軍師タイプと天才タイプに対しては、理解者がいれば花開くことは分かっている。

また、軍師タイプは、理解者がいなければ、才能の持ち腐れになることも分かっている。

だから私は、その人の、最初の理解者、または理解者の一人になればいい。