あることが起こって、顧問弁護士さんとWeb会議をした。
たった4年で、社員(職員)がパートを含めて、あっという間に70人を越えたわが法人。
顧問の社労士は二者いる。一者は開始の頃の社労関係を含めた様々をお願いした方。
実際に動きだしてからは、継続した手続きなどを指導するは、地元沖縄の事務所になった。事務の責任者はいま、そこに相談して社労の仕事をしている。
さて、最初の社労士さんは、立ちあげたら終わりになるはずだった。だがその後すぐに、問題が起きたときに私が相談をする相手先となった。つまり、社長である私の社労関係のブレーンだ。
まさか、2.3ヵ月に一回、ゆっくりになっても半年に一回、相談することが起こるとは思わなかった。
2年目の終わり頃に「これは弁護士案件ですね」ということが起こり、その方から弁護士を紹介された。
はやくも顧問弁護士の誕生だ。そして、またまた、半年に一回くらい、弁護士に相談する案件が起こる。
弁護士さんに相談することは、体外的な契約書などよりも、ほとんどが社内問題だ。
園長が手に終えない職員、代表(社長)マターつまり私が対処すべき社員の出現、というのがよくあるのだ。
というわけで、昨日もWebで話し合うことが起こった。その時に顧問弁護士さんが「モンスター社員って、社員が多くなると一定数はいますよ」「その人が辞めていっても、また別の人が出てきます」
そうなのか。経営者として、悩みつつ、また一つ学んだ。