服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

秘書や助手やネジャーとかが必要になる規模感って?

もう何十年も前から、各党各派の国会議員と交流があった。そして、その秘書の能力や誠実さ、その業界センスやマネージメント感覚の優劣と強弱の、影響の大きいさを、実感していた。

また、仕事柄、芸能の世界に僅かに触れることがあったので、マネージャーや付き人という存在の必要性と“優秀さ”の推察ができる。

しかし、大会社とか、法人とかの秘書や秘書室とは、実際に触れるチャンスは少なかったこので、その分野り秘書の感覚が分からない。

だから、いつも、秘書が欲しい、助手が欲しい、と思うこときは、初期の頃にほとんど無給で関わってくれた“ワトソン”を思いだし、それが最高だったので、その彼女を念頭に置いて、人財を求めてしまう。

「お金がないと、あれほどの人はもう雇えないよね」「秘書が必要なほどの職位にあるのか、自分は?」「このくらいの扱い規模で、秘書を雇っていいまのか」「個人秘書にする場合は、私が払うのか?すると社会保険はどうするのかやあ」等と、思う。

同時に、私をサポートする、副代表と統括園長の夫にさえ、もう秘書が必要なのではないか、と思ったりする、今日この頃だ。

いったい、どのくらいの規模から、組織のトップは秘書を必要とするのだろう。目安はあるのか。