服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

その時の自分にはそれが精一杯だった

世の中で起きていることを見る時。それぞれの人が、それぞれ反応もをし、それぞれ考え方も、感想も違う。

それぞれ、自分の信念や、経験や成果。おのれの誇るべきことや、反対にできたら隠したいこと。

私は、人間だから完璧ではない。
だから。自分の未熟さで、上手ではなかったこともある。若さゆえ、拙かったこともある。そして実際に自分がダメで、ダメなことをしたこともある。

でも、こう思う。似たような誰かにも、こう言いたい。

あのときの私には、あれが精一杯だったんだ。その時のその人には、それが必死な結論だったんだ。
この時のあなたには、これが出来る限りのことなんだ。

あなたは頑張っている。逃げていい。隠れていい。休んでいい。続けて、今のあなたの精一杯をしていい。