服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

小1算数からやり直している。本当です(笑)

恥ずかしいが書く。

実は私はいま、算数・数学を、勉強しなおしている。小学校の算数からやり直してい。1日10分くらい。

小学校一年生の、Kモンとか、K数とか、G研とかのドリルから。しかも、1年生のドリル数冊、2年生のドリル数冊とか。いま小学3年生まできた。

私は算数・数学が苦手だ。高校受験のときに、当時沖縄一の進学校に合格したくらいだから、中学数3までは、一応、出来ていたはずだ。

だが、この人生。

数学からさけて数学が分からなくなり。実力下がって、今度は算数をさけるようになって、算数も出来なくなり。

出来ないことで困ることを、別の方法で乗り切ることが、続いた。

逃げきろうと思っていた。(笑) 何年も、何十年も、逃げきろうとした。

文系でこんなに高くまで来たのだ、この年だ。苦手なことは他の人にやらせて得意なことをやれ、って自己啓発本や経営者本には書いてあるじゃないか。

だが、最近、ついに。あることがあって、あることを考えて、あることを追求して。ついに、“観念した”。腹を決めた。

逃げきれない。一からやり直そう。数学の一から。‥‥って、どこだ。そう、小学校1年生算数からだ。

一からとは、本当に一からだ、と決めた。

で、小学生のころから、毎日の宿題も、夏休みの宿題も、ほぼ全くやらなかった私が、一生分の算数・数学の宿題を、やり始めている。

起業と経営と事業を進めながら。