服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

船舶免許をとったら、天気予報が気になる

小型船舶免許一級と、特殊と、特定免許をとった。一級小型とは、30トン以下の船で航行水域に制限がない。どの海洋にもいける。特殊とは、水上バイク、特定免許とはお客さんを乗せて商売ができる。

以前より必要性を考え、申し込んでいた。そこへ、二人以上いないと講習が開けないが、期限に理由ある人がいる、参加するか、旨の連絡がきた。漁師さんか?人助けさ!(^.^)

コロナ期。広い教室で、受講者は離れて座る私と別の男性。窓は全開、全員マスク。講師は、二人の船長が日替わりでつとめる。

海図を引く、楽しかった。もっとやりたかった。が、少し進むと計算が入るので、もっと勉強するのはやめた。

天気を読む、興味深かった。気象予報士も受けようかと思った。だが、少し進むと計算が入るので、もっと勉強するのはやめた。

実習と実技試験では、教えた人と試験した人のどちらからも「上手だな」とビックリされた。水上バイクでは「海の暴走族になりそうだな(笑)」と言われた。

さて。「船舶免許とったら、天気予報が気になる」とは、船長講師の言葉。本当に、そうなった。