誰かと戦ったわけじゃないのに、今日は闘争の日だった、と感じるときがある。
何と闘ったのか。運よくいきたくて、”不運”と闘ったか。
何に抗ったのか。前進したくて、後退することに抗ったのか。
何を争ったのか。成功したくて、失敗の落とし道と争ったか。
今日、園長先生が帰る間際に、ある教訓日めくりカレンダーを持ってきた。
「代表。カレンダーの言葉、明日のは、代表のためにあります!」
そこには、こうあった。
『執念を燃やして、夢のゴールに向かって走るのです。転んでも、また起き上がって、走るのです。人が笑おうが、けなそうが、邪魔しようが、負けずに走るのです。(希望対話)』