服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

詐欺師とサイコパスと無能者を、採用者はどうやってみぬくのか

採用は、難しい。

採用で間違うと、後で大きな悩み事、困り事、不祥事になる。

能力はあるが、黒い人。能力あるのに、発達障碍な人。勘違いな人。サイコパスだし黒い人。サイコパスなのに、ホワイトな人。能力ないのに、サイコパスな人。仕事はできないのに詐欺師な人。

起業して5年、経営者になって以来、実は出会って、“困った人達”を思い出したら、順不同で、上記のようになった。

組織をつくると、必ず、困った人がでる。それらもインクルーシブするのが、現代の会社だ。

だけど、黒い人は困る。ほっておくと組織が駄目になる。会社や同僚を蝕む。

また、人間的に黒くなくとも、詐欺師な人やサイコパスな人は、組織に被害を被らせる。会社からすると、黒い人になる。

これまで、最後はお金を積んででも辞めさせる、とした人が、一人いた。

今回、労務局の“あっせん”で、解決金の額を決定し、署名をしたとき「あ、2人目だ」と、思った。

そして、まったく偶然にも、一人目の「お金を積んで辞めさせた」人と、ケースは違うのに、同額であることに気がついた。

不思議な思いにとらわれた。