服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

私は大学を創立するまではファンドレイザー(資金調達者)なのだ、と腹をくくる。

夢や構想、社会起業の気持ちだけはあって、そんなお金も、実績も、実態も無い者。

それが8年前の私だった。

そうなのだ。

もう腹をくくろう。覚悟をしよう。決意しよう。

私は、大学を創立するまでは、ファンドレイザーなのだ。大学を創るまでは、資金調達者なのだ。

もちろん。

大学の、知的基盤の確立や、人財発掘、創立への信用信頼の醸成、知恵や知識の集積、創立・経営・運営スキルの向上、‥‥。

ある。いろいろある。すべて、やる。今もやっている。

だけど。

創立者の仕事は、設立者の業務は、基本は、ファンドレイジング=資金調達なのだ。

逃げずに、腹をくくって、やるんだ成るんだ、と決める。

本日、目覚め、再決意の朝。