小規模な会社であろうと、取引先はたくさんある。そして、その取引は、多方面であり多種である。
双方が、誠実を基本におかないと、いつかは拗れる。
互恵つまりWin-Winでいかないと、いつかは関係が破綻する。
さて。
取引を変更する時、取引が終わる時というのがある。
それは、取引量が変化した時、納品された時、契約が終了した時、必要性があって取引先を変える時、等など、いろいろある。
さて。
取引の終わりや、変更の時に、動揺してか、悪手を打つ人がいる。
これまで、小さく1回経験したことがある。相手に、ごねられたのだ。普通の取引終了なのに。
そして今、2度目の、大きな取引終了がある。
予定の契約終了が来ただけの案件のはずだった。
だが相手の、終了時のイヤイヤが過ぎる。
相手は、嫌がらせかと思うほどの行動を取っている。
こんな、ビジネス上の醜態を晒す相手が、可哀想になってきた。